• コーヒーのうまさ。

    コーヒーのうまさ。

    焙煎沼にハマってデータみたりしてて
    焙煎沼の本とか読んだり
    香りとか、云々あるけれど
    心身の状態とか、何に合わせるかとかも大事だし。
    誰と、いつ、何処でなのかも大切。

    薬剤師的にはモノの化学も面白いし心身の状態も気になる
    10年くらい前に流行った体調チェックフローチャートも思い出してひっぱりだしてみてる

  • 昼1回服用の提言の本質

    日本老年薬学会は、高齢者施設でのポリファーマシー対策を実行するために、「服薬回数を減らし、昼1回に服薬を集約する」とした服薬簡素化を提言した。 マンパワー不足が課題となっている施設職員の負担を減らすため、昼の時間帯に服薬を集約するのが狙い。

    という報道をネットで見かけた。
    xの書き込みも並行してみていて、どこも同じだなとおもった

    卸の配達も昼1回にまとめた方がいいだろうし、薬局の急配も。どうにかできてるけど、そのうち無理がやってくる。 本質的には全ての仕事の労働人口の一番多い時間帯が10〜16時くらいなのでその時間に集約しないと難しい時代が来る

    患者と職員の両方の健全性を保てるような仕組みをつくっていきたい


  • 安全と安心と。地味にやっていくこと。

    薬局の運営において、安全と安心は車の両輪のように非常に重要です。安全を突き詰めても安心にはならず、安心を追求しても自動的に安全が保証されるわけではありません。したがって、これらをバランス良く、しっかりと安定させつつ回していくことが、薬局が地域社会で信頼され、長期的に存続していくために不可欠です。

    安全への取り組み

    安全性の確保には、定量的なアプローチが求められます。毎日の在庫確認、保管管理(温度・湿度のチェック)、薬歴システムを用いた問題発見の仕組み化など、具体的な数値を基にした厳格な管理が必須です。また、論文や学会参加などで得られた最新情報を収集・共有することで、科学的根拠に基づいた医薬品の提供を実現します。これらの定量的な取り組みは、薬局の信用と過去の実績に直結します。

    安心を提供する環境

    薬局における安心感を提供するためには、環境整備、時間や空間の質、そして従業員と顧客の間の人間関係に配慮することが求められます。「良い時間を過ごしてもらう、良い空間づくりをおこない、良い人であろうという気持ちを持とう」という姿勢が、訪れる人々にとっての安心感を深めます。これは、顧客の信頼につながり、地域医療の発展を促します。

    安定した経営基盤

    経営の安定は、連続的な管理作業によって支えられます。お金の管理、保険請求、物品の注文やデッドストックの管理など、日々の運営における細かな業務が安定の土台を築きます。また、営業活動や新規事業の開拓は、保険請求の効率化や保険外収入の増加に寄与し、薬局の前進と成長を支える重要な要素です。過去の実績の積み重ねが、地域医療の発展に貢献します。

    薬局は、これらの基本的な柱を通じて、地域社会における健康のサポート役としての役割を果たします。定量的な安全性の確保と顧客の心の安心感、そして経営の安定性は、薬局が地域医療に貢献するために欠かせない要素です。これらを維持し、向上させていくことが、地域医療の発展のための鍵となるでしょう。

  • 私達は100回同じ質問をされても100回笑顔で答えます。

    そんな精神で望みたいなというようなチラシがツイッター上で話題にあがっていて画像保存していたもの。
    まさかのツイッターでバズっていた写真の撮影者は友人でめぐりめぐって僕のタイムライン上にあらわれたのもすごいw

    私たち医療関係者が日々直面する患者さんとのコミュニケーションの中で、「わかってるから説明はいらない」という方もいれば、同じ質問を何度もする方もいます。また、壊れた機械のように対応すると揶揄されることもあるかもしれません。

    しかし、私たちにできることは、地道にやっていくことです。どんな患者さんであっても、真摯に対応し、知識を提供し続けることが大切です。

    「わからない」人が「わかる」ようになることももちろん大事ですが、それだけではありません。自信を持って「わかってる」と言っている患者さんがいざ「わからない」ときになっても、私たちが真摯に対応することで、その方の理解を深め、安心感を提供できます。

    患者さんへのサポートは、時には繰り返しの質問への対応や、説明が不要と思われる方へのアプローチも含まれます。それぞれの患者さんにとって最適な方法で情報を提供し、理解を深めることが、私たち医療関係者の使命です。

    最後に、私たちが常に真摯な姿勢で患者さんに接し、知識や情報を提供することで、患者さんの理解を促し、安心感を与えられるよう努めていきます。

  • 作り置きplus豚キムチの弁当

    今日のお弁当は豚キムチで、ピリ辛の味わいが食欲を刺激します🌶️。豚肉は滋陰養血の働きがあり、肌荒れや疲労回復に効果的。キムチは発酵食品で腸内環境を整える働きも🦠。

    塩きんぴらはシャキシャキ食感で美味しいですね🥕。人参は気を補い、体力を向上させる働きがあるとされています。

    かぼちゃの煮込みは、優しい甘さが心も体も温めてくれます🎃。かぼちゃは補中益気、利水通便の効果があり、腹部脹満や便秘に良いとされています。

    大豆とひじきの煮物はヘルシーで栄養たっぷり🌱。大豆はタンパク質が豊富で、補気養血の働きがあるとされます。ひじきはカルシウムが豊富で、骨や歯の健康をサポート。

    春菊と紫キャベツのナムルは、彩り鮮やかでビタミン豊富🥗。春菊は補肝明目の働きがあり、目の疲れに効果があると言われています。紫キャベツは抗酸化作用があり、アンチエイジング効果も期待できます。

    こんなバランスの良いお弁当で、体調も整い、元気に過ごせること間違いなしですね🍱✨。 #お弁当 #中医学 #豚キムチ #塩きんぴら #かぼちゃの煮込み #大豆とひじきの煮物 #春菊と紫キャベツのナムル

  • 今日のお父さん弁当

    豚バラスライス&根菜類のお弁当レシピ
    先日、ごしょらん公園の物産館で野菜類を買っていたのでそれを使って
    子供たちには「大根一本入れとくから」などと笑いをとりながら作成

    【材料】
    ・豚バラスライス
    ・焼き肉のタレ
    ・ミニ大根
    ・ミニにんじん
    ・ラディッシュ
    ・オリーブオイル
    ・塩
    ・ご飯

    【作り方】

    1. 豚バラスライスを中火で焼き、出てきた油を少し取り除きます。油が濃ゆいと子供達が嫌がるのでw
    2. 火をとめて焼いた豚バラスライスに焼き肉のタレを絡めておきます。
    3. ミニ大根、ミニにんじん、ラディッシュを適当な大きさに切り、オリーブオイルと塩を振りかけます。
    4. オーブンを250度に予熱し、野菜を入れて4分ほど加熱します。
    5. ご飯をお弁当箱に盛り、豚肉を並べて野菜をその上にのせます。

    【豚肉の栄養について】 豚肉は、たんぱく質やビタミンB1、亜鉛などの栄養素が豊富です。たんぱく質は筋肉や骨、内臓などの成長や修復に必要で、ビタミンB1は糖質の代謝に関与し、疲労回復に役立ちます。また、亜鉛は免疫力の向上や成長ホルモンの分泌を助ける効果があります。

    【根菜類のメリット】 根菜類はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、便秘解消や免疫力向上、美肌効果などのメリットがあります。特に、大根やにんじんはビタミンCやβ-カロテンが多く含まれており、抗酸化作用が強いので、アンチエイジング効果が期待できます。

    豚肉と根菜類の栄養をバランス良く摂取できるので、忙しい毎日にぴったりのメニューです。さらに、彩りも豊かで見た目も鮮やかに。

  • 蓋が紙で、ストローがプラスチックだったらいいのに

    先日、娘と一緒にマクドナルドでセットを買いました。娘はいつも通りコーラを頼みましたが、最近は紙のストローが主流になっているため、マクドナルドも紙のストローを使っていました。しかし、カップの蓋はプラスチック製でした。そこで、娘は「蓋が紙で、ストローがプラスチックだったらいいのに」と言いました。

    時間が経つと、紙のストローは湿気を吸ってしまい、飲みにくくなります。もし、蓋が紙で、ストローがプラスチックだった場合、環境に与える負荷はどの程度変わるのでしょうか。逆に言えば、環境に与える負荷は変わらないのかもしれません。

    この小さな出来事から、社会や企業が抱える問題を考えさせられました。例えば、医療制度と薬局の都合で、患者に不都合が生じることがあるかもしれません。私たちは、常に自分たちが当たり前と思っていることに疑問を持ち、改善する必要があります。このような小さなことからでも、社会や企業の問題点に目を向け、考えることが大切だと感じました。

  • 春の食材

    春の季節には、身体が冬から徐々に目覚め、エネルギーが循環し始めるとされています。中医学では、春は肝臓の機能が活発になる季節であり、新陳代謝を促進する食材がおすすめされています。以下は、春の季節に合わせた食材やレシピの例です。

    1. 青菜類
      春は、新鮮な野菜が豊富になる季節です。中でも、ビタミンやミネラルが豊富な青菜類は、肝臓の機能をサポートし、血液をきれいにする効果があります。春キャベツや春菊、ほうれん草、小松菜など、旬の青菜を使ったサラダや炒め物がおすすめです。
    2. 豆腐
      豆腐は、消化を助ける食物繊維が豊富で、肝臓の解毒作用を促進します。また、血行を良くする作用もあります。春は、冷奴や湯豆腐など、豆腐を使ったさっぱりとした料理がおすすめです。
    3. あさり
      あさりには、ビタミンやミネラルが豊富で、肝臓の解毒作用を促進するとされています。また、血行を良くする効果もあります。春は、あさりを使った味噌汁や炊き込みご飯がおすすめです。
    4. れんこん
      れんこんは、消化を助ける食物繊維が豊富で、肝臓の機能をサポートする効果があります。また、体内の余分な水分を排出する作用もあるため、むくみの改善にも役立ちます。春は、れんこんを使った煮物やサラダがおすすめです。

    これらの食材を使った春のレシピとしては、春野菜と豆腐のサラダ、あさりと春キャベツの味噌汁、れんこんと豚肉の煮物などがあります。
    これらの食材を組み合わせて、栄養バランスの良い春の食事を楽しんでください。

  • 定期勉強会

    昨夜は南風病院で第19回NAGATOWNプロジェクトが行われました。当社からも発表が行われ、題名は「化学療法による食欲低下に伴う低血糖対応」という内容でした。

    発表では、保険薬局での投薬後の定期フォローが低血糖予防に役立った事例などが紹介されました。病院薬剤師も事後のフォローに興味を持ち、フォローの電話をかける際にどんな声かけが有効かなどの質問がありました。

    また、新人薬剤師同士のスキルミックスについての話題も出て、今後は病院薬剤師と薬局薬剤師の交換留学などが実現するかもしれないという話になりました。楽しみです。